各種ウイルス性疾患の抗体検査・抗原検査
~肝炎ウイルスや新型コロナの感染歴・免疫状態を調べたい方へ~
「過去にウイルスにかかったことがあるかを調べたい」
「ワクチンの効果が残っているか知りたい」
「感染しているか、すぐに調べたい」
このような場合に役立つのが抗体検査・抗原検査です。
ミルディス・内科胃腸科クリニックでは、A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎・新型コロナウイルス(COVID-19)の抗体・抗原検査に対応しています。ワクチン接種後の効果確認や、渡航・入職前の健康診断項目としてもご利用いただけます。
A型肝炎 抗体・抗原検査について
A型肝炎は汚染された飲食物や水から感染するウイルス性肝炎です。主に海外渡航や飲食業に従事する方にとって重要な疾患です。
-
抗原検査…現在の感染の有無を調べる検査です。発熱や嘔吐・倦怠感などがある場合に行います。
-
抗体検査(IgG)…過去の感染歴や、ワクチンによる免疫の有無を確認できます。
渡航や予防接種前の確認に利用されます。
B型肝炎 抗体・抗原検査について
B型肝炎は血液や体液を介して感染するウイルス性肝炎で、慢性化すると肝硬変や肝がんにつながることもある病気です。
-
HBs抗原検査…現在B型肝炎に感染しているかどうかを判定します。陽性の場合は感染性がある可能性があります。
-
HBs抗体検査…過去にワクチン接種や自然感染によって免疫があるかを判定します。
-
HBc抗体検査…過去の感染歴があったかを確認する際に用いられます(キャリアチェックなど)。
入職前検査や、血液を扱う医療・介護従事者に必須の検査です。
C型肝炎 抗体・抗原検査について
C型肝炎は以前は輸血などから感染することが多かったウイルス性肝炎で、慢性化しやすく肝臓に深刻なダメージを与える可能性があります。
-
抗体検査(HCV抗体)…感染したことがあるかどうかを調べるスクリーニング検査です。
-
抗原検査(HCVコア抗原)…現在の感染状況(ウイルスが体内に存在するか)を調べる検査です。
※抗体陽性でも抗原陰性であれば、すでにウイルスが排除されていることもあります。
新型コロナウイルス(COVID-19) 抗体・抗原検査について
感染症法上、重要な疾患となっている新型コロナウイルスに関しても、過去の感染歴や現在の感染状態を確認する検査が可能です。
-
抗原検査(PCR)…現在の感染を調べる検査です。症状が出てから数日以内に行うと精度が高まります。
-
抗体検査(IgG・IgM)…過去の感染やワクチンによって得た免疫の有無を確認できます。
抗体検査は、ワクチンの効果判定や職場提出用の証明書が必要な場合にも有効です。
検査の流れ
-
【ご予約・問診】
検査希望の項目と目的を確認します。 -
【採血または鼻咽頭ぬぐい液採取】
抗体検査は血液検査、抗原検査は鼻腔からの検体を使用します。 -
【検査結果のご報告】
抗原検査は当日結果、抗体検査は1週間程で結果をご案内いたします。
費用の目安(自費の場合)
| 検査項目 | 費用(税込) |
|---|---|
| A型肝炎 抗原検査 | 4,400円 |
| A型肝炎 抗体検査 | 4,400円 |
| B型肝炎 抗原検査 | 2,200円 |
| B型肝炎 抗体検査 | 2,200円 |
| C型肝炎 抗体検査 | 4,400円 |
| C型肝炎 抗原検査 | 4,950円 |
| 新型コロナ抗原検査 | 6,600円 |
| 新型コロナ抗体検査 | 10,000円 |
| 結果証明書(和文) | +2,200円 |
| 結果証明書(英文) | +3,300円 |
※症状があり医師が必要と判断した場合は、保険適用になる場合があります。
※検査組み合わせの割引もございますので、ご相談ください。
よくある質問
Q1. ワクチンを打ったのに抗体ができているか不安です。
A1. 抗体検査で、免疫がついているか数値で確認できます。結果に応じて再接種の判断が可能です。
Q2. 抗体検査は健康診断に含まれていますか?
A2. 通常の健康診断には含まれませんが、追加オプションで対応可能です。
Q3. 英文の証明書は発行できますか?
A3. はい。海外留学・渡航・入国手続きなどに対応した英文書式での発行が可能です。
院長より
肝炎ウイルスや新型コロナウイルスは、知らないうちに感染していたり、周囲にうつしてしまうリスクがあります。
ご自身の免疫状態を把握することは、ご自身の健康だけでなく、周囲の大切な人を守ることにもつながります。
当院では、安心して検査を受けていただけるよう、丁寧な説明と迅速な対応を行っております。
まずはお気軽にご相談ください。
