当院の予防接種について
当院では、国内の定期予防接種・任意接種に加え、輸入ワクチンや渡航に必要なワクチンまで幅広く対応しております。
成人、シニア世代、海外渡航者まで、それぞれのライフスタイルやニーズに合わせたワクチン接種が可能です。
当院で接種可能な予防接種一覧
感染症予防のためのワクチン(定期・任意)
| ワクチン名 | 主な対象疾患・用途 |
|---|---|
| A型肝炎ワクチン | 衛生環境の悪い地域での感染予防(飲食・渡航)に有効です |
| B型肝炎ワクチン | 血液や体液を介して感染。就職前や医療職の方に特に推奨 |
| 破傷風トキソイド | ケガや土壌による感染予防に。外傷後の追加接種も対応可 |
| 日本脳炎ワクチン | 蚊による感染症。小児・東南アジア渡航者に推奨 |
| MR(麻疹・風疹混合)ワクチン | 妊娠を希望する方や職場で必要な方に。1本で2つの感染症を予防 |
| 麻疹(はしか)単独ワクチン | 単独での接種を希望される場合に対応します |
| ムンプス(おたふくかぜ)ワクチン | 成人の男性も感染すると重症化することがあり、接種を推奨 |
| 水痘(水ぼうそう)ワクチン | 子どもだけでなく、大人の重症化予防にも役立ちます |
| インフルエンザワクチン | 毎年秋〜冬にかけての流行予防。接種は毎年必要です |
| コロナワクチン(mRNA型) | 接種時期や対象年齢により種類が異なります。詳細はお問い合わせください |
| 肺炎球菌ワクチン | 高齢者や慢性疾患のある方に推奨(以下2種に分かれます) |
| └ ニューモバックス(23価) | 広範囲の菌に対応する多価ワクチン |
| └ プレベナー(13価) | 免疫効果が長持ちしやすく、併用も検討されます |
| シングリックス | 帯状疱疹予防に有効な新しいワクチン(50歳以上推奨) |
| DT(二種混合)ワクチン | ジフテリアと破傷風を1本でカバー |
渡航前・輸入対応ワクチン(自費)
| ワクチン名 | 対象・接種目的 |
|---|---|
| A型肝炎(輸入ワクチン) | 海外旅行や長期滞在者、飲食従事者に有効(輸入製剤) |
| 狂犬病ワクチン | アジア・アフリカ・中南米などで動物接触の可能性がある方 |
| 腸チフスワクチン(輸入) | 発展途上国への長期滞在・食事による感染予防 |
| 髄膜炎ワクチン(輸入) | 留学や中東渡航に必要な場合あり |
| コレラワクチン(輸入) | 飲食・衛生環境が悪い地域への出張・滞在者 |
※輸入ワクチンは事前取り寄せが必要な場合がございます。早めのご相談をお願いします。
接種の流れとご案内
-
お問い合わせ・ご予約
種類により在庫の有無や接種回数が異なりますので、事前にお電話にてお問い合わせください。 -
予診票の記入・診察
持病の有無や過去の副反応などを確認し、医師が安全性を確認した上で接種します。 -
ワクチン接種
必要に応じて経過観察時間を取り、15〜30分ほど院内で様子を見てからお帰りいただきます。 -
複数回の接種が必要な場合は、次回スケジュールを設定いたします。
よくある質問
Q1. 会社で予防接種を勧められましたが、対応できますか?
A1. はい。企業の予防接種にも対応可能です。事前にご相談いただければ、指定書式にも記入できます。
Q2. 渡航用ワクチンはどれくらい前に接種すればいいですか?
A2. 出発の1か月前にはご相談ください。ワクチンによっては数回接種が必要な場合があります。
Q3. 接種後に副反応はありますか?
A3. ワクチンにより異なりますが、多くの場合は軽度の腕の痛みや発熱などが一時的に見られる程度です。重篤な副反応は非常にまれです。
Q4. 妊娠中でも接種できますか?
A4. 接種可能なワクチンとそうでないものがあります。妊娠中や妊娠の可能性がある方は必ず医師にご相談ください。
院長より
予防接種は、「病気になる前に守る」ための大切な医療です。
当院では、お一人おひとりの年齢・健康状態・生活環境・渡航先に応じた、最適な接種プランをご提案しています。
注射が苦手な方や、不安がある方でも、丁寧な説明と安全な接種体制でしっかりサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
