大腸の病気
「最近、便秘が続いている」「便に血が混じる」「お腹がゴロゴロしてガスがたまりやすい」
このような症状がある場合、大腸に何らかの病気が潜んでいる可能性があります。
大腸は、食物の水分を吸収し便を作る器官ですが、腫瘍・炎症・運動異常などによって多様な疾患が生じます。
ミルディス内科・胃腸科クリニックでは、消化器内科・内視鏡の専門性を活かし、大腸の病気を早期に発見・管理しています。
大腸の病気によく見られる症状
大腸の異常でよく見られる症状は、以下のようなものがあります。
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便秘または下痢が続く
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血便、黒い便
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腹痛、下腹部の張り
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トイレに行ってもすっきりしない(残便感)
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ガスがたまりやすい
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食欲不振、体重減少
特に便通異常が慢性的に続く場合や、血便がある場合は注意が必要です。
大腸ポリープや大腸がん、炎症性腸疾患などが隠れていることもあります。
大腸の病気の種類について
当院でよく診る大腸疾患は以下のようなものです。
| 病気の名称 | 特徴・注意点 |
|---|---|
| 過敏性腸症候群(IBS) | ストレスや緊張で便通異常(便秘・下痢)や腹痛が起こる |
| 大腸ポリープ | 良性の場合もあるが、放置すると大腸がんに進行することも |
| 大腸がん | 初期は無症状。便潜血や下痢・血便が初期症状のことが多い |
| 虚血性腸炎 | 腸への血流が一時的に悪くなって起きる炎症。血便と腹痛が主症状 |
| 感染性腸炎 | 細菌やウイルスによる腸炎。急な下痢や腹痛、発熱が伴うことも |
| 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病) | 難病に指定されている慢性的な大腸炎。長期の治療管理が必要 |
大腸の病気の検査について
当院では、以下の検査を組み合わせて診断を行っています。
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問診・診察
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血液検査(炎症反応・貧血の有無など)
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便検査(潜血検査・細菌検査)
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腹部超音波検査
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大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
特に、40歳以上で便通異常や血便がある方、家族に大腸がんの既往がある方は、大腸カメラを受けることを強くおすすめします。
当院では、苦痛の少ない内視鏡検査を心がけており、鎮静剤を用いた検査も対応可能です。
大腸の病気の治療について
大腸の病気は、原因に応じて治療法が異なります。
例:過敏性腸症候群(IBS)
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食事指導(食物繊維や発酵性糖質の調整)
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整腸剤、消化管運動改善薬
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抗不安薬や漢方薬
例:大腸ポリープ
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内視鏡で切除可能な場合は、日帰りでの切除に対応
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大きさ・形状により、高度医療機関をご紹介することもあります
例:炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
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抗炎症薬や免疫調整薬による内科的治療
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定期的な内視鏡検査で状態をチェック
大腸の病気についてのよくある質問
Q1. 便に血が混じりました。すぐ受診した方が良いですか?
A1. 血便は大腸がんやポリープ、炎症のサインかもしれません。早めの内視鏡検査をおすすめします。
Q2. 大腸カメラは痛いですか?
A2. 当院では、鎮静剤を使った検査に対応しており、眠っている間に終わるような感覚の方も多いです。安心してご相談ください。
Q3. 便秘と下痢を繰り返すのですが、大腸の病気でしょうか?
A3. ストレス性のIBSや大腸の運動異常などが考えられます。問診や検査で原因をしっかり調べましょう。
院長より
便秘や下痢、血便といった大腸の不調は、「年のせい」や「ストレスのせい」と思われがちです。
しかし、中には重大な病気が隠れていることもあります。
当院では、消化器内科の専門性を活かし、丁寧な診察と検査を通じて、早期の病気発見・予防に努めています。
大腸カメラはこわいと思われるかもしれませんが、苦痛を最小限に抑えた検査体制を整えており、女性医師による対応も可能です。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
